今日は家の前で多聞と自転車の練習。
この日はいつもイナズマ運動靴ではなく、父ちゃん作サイドゴア。
革靴の柔らかな風合い、味わいが見ている伝わってきて
履いていないのに、その履き心地を想像できて、僕も心地よい気持ちになります。
本人はどうだろう。
たぶん、履き心地がいいなんて感想はないと思う。
むしろ履いていることを忘れて、夢中に遊んでいるようにみえます。
仕事でも遊びでも、ただ靴がその足かせにならないこと。
心地よいも悪いも感じさせないこと、そこに気が向かないこと。
いい靴とはそういう靴なんだと思います。