続・過敏症/2月21日

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マエダ特殊印刷のシールはとても綺麗だ。

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今日の仕事。

過敏症で思うのは
22歳で突然襲ってきた花粉症。
当時妻と待ち合わせていた目白駅前で
遠目でみても
涙と鼻水で顔面花粉症みたいな人がいる!って
すごく驚いたって話を思い出した。

電磁波も杉花粉も人間が増やしたもの。
それに反応できないこともオカシイと思う。
化学物質過敏症の知り合いもいるが
今考えれば、人によっては当然の反応。

新型コロナウイルスだって同じかな。
人間がつくる予防接種やワクチンと関係しているのではないかな。

放射能も自然界に存在するもので
ヒトは盲腸でその放射能に対応できると聞いた。
ヒトはその力を存分に発揮できれば、ちゃんと生きていける。
でもそれが過剰になれば、もちろん壊れてしまう。これは当然のこと。
そして、そのバランスのゆがみはヒトだけでなく他の生命にも悪影響を及ぼすのだろう。

ある友人が言っていた。
過敏な人はもちろん苦しい生活を余儀なくされていると思うけど、
彼らが警笛を鳴らしてくれるお陰で、
私たちの暮らしは一線を超えずにギリギリ踏みとどまることが出来ている。
とても大事で在り難い存在。だからもっとちゃんと耳を傾け手を差し伸べなきゃならないね。

僕は靴過敏症だ。
同じように靴で体調を崩してしまう靴過敏の人が
安心して歩ける1フィートの小さな領域をつくることが
僕の生き甲斐。
先日、その期待に沿えず作り直すことになってしまった。
そんな人をがっかりさせてしまいましたが
もう一度作らせてくれる機会を頂けて、本当に感謝しています。

3歩進んで2歩下がり、また2歩進みます。