SODAKO Exhibition/10月11日
曽田耕さんから展示会の案内状が届きました。
益子スターネットで6年ぶりの展示会だそうです。
その6年前の展示会【200Bags!】のことを僕は憶えています。
大小さまざまな鞄が展示会場を鮮やかに彩り、
そこへ足を運び入れた人はみな一歩目から笑顔になるような、そんな愉しい展示会でした。
今回もきっと耕さんの遊び心が炸裂するに違いない。
僕は耕さんの仕事に触れるたびにいつも、モノづくりの原点に立ち返る。
人の想像力はいまやAIに追い抜かれたと言われているけれど
そんな中でも耕さんのつくるものはいつの時代になっても光輝いているものだと思う。
それにしてもいい写真だ。
今日もふと見上げると綺麗な空。
思わず「きれいだ」とつぶやいてしまったけど
数日前と比べて何が違うのか、よくわからない。同じようで違う。違うのだけど同じよう。
ほんの数分であっとうまに消えていく光。