昨日の続きと今日の仕事。 これらにはイタリアのタンニン鞣しオイルレザーを使用しています。 日本では作れない伝統技術の仕事。 オイルレザーを作らせたらイタリアの右に出るものはいないだろう。 このようなイタリアの革は何処のタンナーのものを使おうか迷ってしまうくらい、 日本ではたくさん販売されています。 イタリアではそうして多くのタンナーがしのぎを削って、 その技術を伝承、向上させているのだろうか。勝手な想像しています。
2019.4.24| 円城誂え靴製作所