今日の靴製作。一日集中してできました。

ぶんじがリビングに転がっていたインソールを見付けて
それをおもちゃにしようか、すこし持て余しているなぁと思ってみていたら
僕のところにきて、「足を乗せてください。」と靴屋さんごっこをはじめました。
ぶんじは僕が仕事をしているところをあまり見たことがないはずなのに不思議。
僕が知っているぶんちゃんはきっと半分くらいだろう。
もう半分は当たり前だけど、僕の知らないところで見たり、聞いたりして
面白いことは堂々と僕にも教えてくれる。
先日友人にぶんちゃんは長男気質だねと、きっぱり言われて
自分たちでは考えたこともなかったので、そうなのかなぁとぼんやりと応えたけれど、
僕らにみせる部分と、こども園で先生や他の大人にみせる部分はきっと違うのだろうなと、思う。
良いも悪いもありません。こうあってほしいとかもないけれど、
今日の靴やさんごっこ、満更でもない表情をきっと僕はしていただろう。