Very very thankful to Tamon/9月14日

今日は、こども園のふれ合い参観日で午前中はぶんちゃんといっしょ。
途中、小学校から連絡があり、多聞が熱を出しているので、迎えに来てほしいとのこと。
多聞にとっては久しぶりの高熱39℃近くでていて、迎えに行った時も相当辛そう。
夏の水疱瘡の時でも元気で余裕があったのに、こんな弱弱しい多聞をみるのは何年ぶりだろう。

多聞はお昼も食べられずに、ずっと寝ています。
ぐずることもなく、横になって、たまに水飲みたいと言ってきます。
多聞の気配が感じれる場所にいたいので、仕事は事務のみ。
こういう時でもないと、やらないような仕事がどんどんできて多聞に感謝。

それと夕方、仕事もほとんどやることがなくなって
一休みして僕が好きな番組を見ている時に、多聞が水を飲みたいと呼んでくれました。
お布団でお世話をしていた横で、声を出すのもつらそうなのに、
その小さな消えそうな声で「テレビみていたのに、ごめんね。」と。。
風邪で体調が悪くて余裕がないにもかかわらず
僕だったらこんなこと言えるだろうか。いや言えない。むしろテレビうるさいとか言うだろう。
思わず抱きしめて、「多聞のほうがずっとずっと大事だから大丈夫だよ。」と言うのが精一杯でした。
多聞は優しい。他人を思いやる心が深く大きい。少なくても我が家で一番。

今10時を過ぎましたが、まだ熱は下がっていません。
朝まで隣でいようと思います。多聞に感謝しながら。

2018.9.14家族