６月２８日～７月８日の展示会≪曽田耕 と てのひらワークス≫の展示室準備も終わりが見えてきました。
今日もひたすらペンキ塗りで、１日５時間で４日間かかりましたが９９％塗り終えました。
あとは電気工事と棚づくりです。
手伝ってくれている倉敷の浦辺さんと相談しながら作業を進めていまして
最初から全て決めて作るのではなく
作りながら細かいところを決めたり、変更したりの僕の我がままに
臨機応変に対応してくださり、とても仕事がしやすくて有難いパートナーです。

どんな靴屋になるだろう。できるまで僕自身がわかりません。
決めているのは、てのひらワークスが分かりにくい靴屋なので
ここは一目でわかる、単純明快な靴屋にしたいと思っていることです。
もう一つは足に合う靴を見付ける最適なアルゴリズム（手順）を提供すること。
後者は靴屋の使命です。