今年の予定。/2月27日

てのひらワークスは2018年でまる10年が経ちます。
10年間で本当に沢山の方に色々なな靴を作る経験(人生)を頂くことができました。
心から感謝しています。
オーダーメイドシューズは、別名でビスポークBESPOKEとも言います。
対話のなかから生まれる靴ということです。
僕にはこの意味はとても大きく、ずっと課題でありこれからもずっとだと思います。

近年は県外で展示会などを行うことも多く、大半のウエイトを占めていましたが
正直に言いますとビスポークがちゃんと出来ていたかと問われると、後ろめたい気持ちになります。
対話を必要とする靴づくりは、やはり1日とか1時間という時間内では難しく
また経年変化していく靴をフォローしていくことも難しく、
結果、僕がしたい仕事、お客様が期待してほしいてのひらワークスの仕事が不完全燃焼のままで
宙ぶらりんになっているような感覚がこのところずっと胸に引っかかっていました。

このままではてのひらワークスを続けていくことも難しくなるため、
この2018年をもって、一度その展示会活動を終わりにします。
展示会は終わりですが、これまでお世話になった場所は
今後も個人的に足を運びたいと思っています。
そもそも仕事抜きで訪れたい素晴らしい場所ばかりだったので。
タイミングが合えば、そのような時にそこで作らせてもらった靴のお客様とお会いできれば幸いです。

今年あと2回です。
10月に青森県八戸市 ソールブランチ新丁。
最後は11月に山梨県富士川町 昌福寺アヌッタラ。

偶然のことですが、最後にアヌッタラさんでできることに
そのような縁というか機会をつくってくれた靴の神様に感謝します!
アヌッタラの岩間さんはてのひらワークスが始まってすぐのお客様で
てのひらワークスをずっと支えてくれていました。
展示会をさせてもらうようになったのは、2014年3月からで今年で5回目になります。
最後ですが、いつも通りやりたいと思っています。
また詳細は夏頃に青森のことと合わせて、お知らせしたいと思っています。

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お父さんもがんばる。と決意するきっかけになった多聞からの手紙。
プライベートな写真と親バカで申し訳ありません。