弱点を知る/2月7日

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昨日、作業中にちょっとした物が右腰に当った瞬間、左の腰に物凄い衝動が走って
嫌な感じの痛みを感じるようになりました。
これがギックリ腰というやつかなぁと、まだ落ち着いて考えて動けるくらいのものだったので
そのまま安静に過ごしていましたが、これは良くなる気がしないので治療方法を考えていました。
昨夕こども園のお迎えでたまたまいっしょになった友人にその話をしたら
隣町にいい整体師がいると教えてもらうことができ、早速予約をして、今日行ってきました。

結論は腰痛ではなく、腎臓の機能低下による痛み。
このところの寒さと、コーヒーに頼りきりの水分補給不足、仕事のストレス、冷えなどなど
いろいろな原因がこの生活にありました。
腎臓と言われて、思いだしたのが、18歳の時に筋トレのし過ぎで急性腎不全になり入院したこと。
20年ぶりの内側の痛み。僕にとって腎臓は弱点だったのかもしれない。

身体はいろんなサインをその時その時、出している。痛みはその最終手段。
悪いことしたなぁと腎臓をさすりました。
結局のところ、僕も妻をはじめ、いろんな人から身体の大切さを教えてもらっていたにも関わらず
自分のこと、自分を支える身体のことを蔑ろにしていた。
こんな痛みがないと変わることができない自分が情けないです。
変わっていたつもりになっていたことがもっと情けない。
明日から、38歳の身体を少しづつ改善していこうと思います。

2018.2.7家族