コンビブーツ フォレスト/2月1日
茂木町の陶芸家アンドリューゲムリッチへつくった牛革と帆布のコンビブーツです。
1年以上かかってようやく出来ました。
アンドリューは自分で山を切り開き、家をセルフビルド。
僕のプリウスにはすこし険しい曲がりくねった山道の先に、その棲み処がある。
お庭からの眺めが最高だったのが印象に残っています。山桜がとても綺麗に咲く。
僕ら夫婦はアンドリューと奥さん加代子さんのつくる器たちが大好きで
家でもよくつかっています。お二人ともユーモアがあるんだよね。それが見事に表れている気がして
使っていて不思議と気持ちよく感じれてしまう。
こんな風に作品に人柄が残るのは、「作家」である証拠のような気がします。
僕もそうありたいなと思います。