居場所をつくる/1月26日
パーマカルチャーデザイナーの四井真治さん式落ち葉堆肥カゴを子供たちとつくってみました。
2011年季刊誌「住む。」38号で四井真治さんのことを知ってから
ずっと自分の中にそれこそ住み続けていて
もちろん会ったこともないし、何年も忘れていたりするんだけど
その記事の言葉や写真が自分の一部となって離れない。
ひとしごと終えて。
居心地のよい場所を見つけるのは
生き物として大切な能力。
なにやらそこに自分たちの居場所をつくろうとしている。
僕にはパーマカルチャーとか教えられることはできないけれど
「自分の居場所は自分でつくる」ことはいっしょにできそうだ。
そこから
「自分たち」の居場所、
「仲間たち」の居場所、
そして、
「この世界に生きる人たち」の居場所をつくる。
子どもたちのその一歩目を見届けるまでが僕の大事なミッション。