子どもにいうことは自分にいいたいこと/1月19日
外壁板張りが出来たので
子どもたちに保護塗料を塗ってもらいました。
家は自分でつくって自分で手入れする。
やってみると当たり前のことで、特別なことじゃないって気づける。
器もそう。気に入って買ったのだから、大事にするのは当たり前。
少し壊れたくらいで捨てられるものなんて、買ったつもりはない。
買いたいものを買う。
食べたい食事をとる
心地よい場所をこしらえる。
好きな人と一緒にいる。
今の私は、それらをすべて自分で選ぶことができている。
とても贅沢なことだと思う。当たり前のことじゃないと思う。
最近頻発する災難に見舞われた方はとても不自由な生活だろうと思う。
いまだ富や地位名声に捕らわれている方もとても不自由な生活だろうと思う。
自分が正しいかどうかはわからない。間違っているかもしれない。
だいたいのことはそんなあやふやなものだと思う。
自信をもっているときの方が、なんだか危ない気もしてる。妄信は他人を傷つけるから。
どんなに苦しくても、不安でしかたなくても
自分の選択とその行為に責任を持てる人になりたい。
今日、偉そうに子供に「なりなさい。」といいながら
そうなりたいは私自身。
もう子どもたちも賢くて
そろそろ「お父さんができてないじゃん。」と返ってきそうなので(たまにそんな目線を感じる)
最近は緊張感をもって行動しています。