マエダ特殊印刷というGIFT/10月13日

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誰かのためにとか、何かの助けにとかじゃなく
ものづくり大好きな自分たちの<楽しい>を詰め込んだシールをつくりたいという前田君はとても謙虚で思いやりの人だ。

でも僕は彼の仕事に対する姿勢には、
お祖父ちゃん、お父さんからバトンを受け取った3代目マエダ特殊印刷代表前田努が全面に出ているように思える。
楽しく仕事ができていることへの感謝、支えてくれている家族への感謝、シールを受け取ってくれる人買ってくれる人への感謝。

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僕はシールやデザインのことを評価できるような者じゃないが
与えられたものを最大限に活かして
大切にしたいものに愛情を注いで
1枚のシールという、素敵な贈物をつくっていることははっきりと伝わってくる。

そして、これはシールを買ってくれた人だけにしかわからないことだけど
贈物には、受け取る嬉しさだけじゃなく、手渡す嬉しさがある。
マエダ特殊印刷のシールには、さりげなくその二つの幸せが込められています。
こういうところがたまらなく好きなところです。

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マエダ特殊印刷さんのシールの半分は優しさで出来ています。
かぜ薬で有名なキャッチコピー、でももうこれはマエダ特殊印刷に譲ってあげてもいいんじゃないかな。

週末のイベントにお越し下さった方に
マエダ特殊印刷さんのご厚意でオリジナルクリスマスシールをプレゼントします!
ぜひ遊びにいらしてください。

2022.10.13マエダ特殊印刷