ワクチンは本当にいま打つべきなのか/7月22日

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今日の仕事。

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<ワクチンは本当に必要なのか。>
この問いには一人一人が自分で考えて決めなきゃいけない。
幼少期の予防接種だって、ずっとそうしてきた。
子どもたちはほとんど打っていない。
インフルエンザだって、義肢装具の会社にいた時は打ったけれど
会社を辞めてからは打っていない。
ワクチンは必要な人には必要。

でも必要ないのに、本人が望んでいないのに
社会のためにとか、他人に移さないためにという理由で
打てと言うのは僕は反対。
子供へのワクチン接種を勧めるようなことがあってはならない。
子供が大人の盾になるなんて最悪だ。
大人こそ子供の盾になるべきだ。

今必要なのは、ワクチンではなくて
医療体制を整え、差別偏見をなくして
コロナを広げない意識をいつも持つことだろう。

様々なウイルスや病がすぐそばにある。もちろん死も。
その中でどう生きていくか。何を選ぶか。
時に望まないものを掴まされることもあるだろう。
その時にどう振る舞うか。

ウイルスとはこれまでもこれからもずっと共存してきた。
哺乳類が子孫を残せるように、母と子の血が違っても体内で繋がっていられる進化ができたのは
ウイルスを取り込んだお陰だと言う話を聞いた。
人間も変わっていくことは生命のさだめなんだろう。