今日の仕事。
鷲田清一さんのインタビュー動画をたまたま発見し視聴しました。 その中で「ケアのプロ」についてのお考えに心底共感し感動しました。
百掌往来 技 ケアについて 鷲田清一
ケアをすることは 自分のプロとしての技術を一旦でも棚上げできることが重要だ。 その点において、ケアのプロは、他のプロと大きく違う、 他人の声に耳を傾け、この自分にしかできないことをなんて固執せず その他人にしか届かないことや響かないことに、自分をチューニングできる人こそ ケアのプロである。
2020.4.24| 円城誂え靴製作所