ノリランカ農園へ。
足踏み脱穀機を使いこなし始め、ひたすら漕ぎつづける2時間。
唐箕の準備。
唐箕の風に飛ばされた軽い籾はこの子たちのご飯。
写真に撮ることができなかったのですが、
お腹いっぱいになったチャボたちは、その場で羽根を広げて昼寝。
途中様子を見に来てくれた宜子さんが、「死んでるみたい。」といって
あまりのリラックスぶりに驚いていた。僕もはじめてあんな緊張感のない鶏を見たことがなかった。
今年収穫できたお米。
ドキドキハラハラ大変なこともあったけど
今日こうしてお米と対面してみると、半年間とっても楽しかったよ。と伝えたくなります。
今日は中秋の名月。
お団子ではなく、ビールと新米のおにぎりで、ささやかに家族で祝福したい。