小学6年生に本気でサンダル【筏】の作り方を教え始めました。 骨の模型で説明したり、鋏の使い方を正したり、細かなコツを伝えたり、 教えられることをできる限り。そこに子ども扱いはまったくせず。 そこから、なにを受け取るのかは自由。受け取るという表現も違うか。 もともと彼が秘めている無数の種のなかの一粒でも、芽生えてくれることが望ましい。 そして、それは僕も同じ。
2019.8.3| てのひらワークス分室, ワークショップ