分室へ行く前に、田んぼを眺める。それだけで元気をもらえる。
天気予報だと明日が梅雨入り前の最後の晴れ日。明日は田んぼの手入れに行こうと思います。

分室は香りをかえたことで、居心地がとてもよくなりました。
僕にとって香りはとても重要だったことに気付く。
アロマペンダントの作用もあり、目に見えない膜で守られているような気がしています。

目に見えないモノをどれだけ信じ、どれだけ受け取ることができるか。
先日遊びに来て来てくれた井上ブラザーズと触れ合うことを機に考え始めました。

ぼんやりとしたものをぼんやりとしたままに。

夕飯後、さくらんぼを食べたいというので
単純に食べたらつまらないので、ゲームをしようと提案しました。
さくらんぼとミニトマトを一つずつ用意して、目をつぶって、さくらんぼだと思う方を食べる。

多聞は、最初正解したけれど、つづく２回連続失敗。
どうしてかなと思っていたら、
最初に手で触ってさくらんぼの特徴を把握できたのに
２回目からその特徴がさくらんぼではなく、トマトであると頭の中でひっくり返り
手で触ってその特徴を感じるとトマトだと思って、逆の方を食べてしまっていた。

聞司は、最初からずっと正解がつづくので
最後はもうひとつトマトを用意して、３つの中から選んでもらった。
これで急に手が迷い始め、悩み、ついにトマトを口に入れた。。
彼は敗因は時間をかけ吟味をしなかったこと。悩んだ書いたけれど、実際悩んだ時間は１，２秒。
早く食べたいという気持ちの方が強かった。

二人ともトマトも好物なので、
どっちを食べてもご満悦の様子。それが僕の失敗。
次は嫌いなモノを用意しよう。