TABIブーツ/1月10日

今日は2年ぶりに東京のMさんご家族と再会。茂木のアトリエまで遊びに来てくださいました。
3年前にお父さんが靴を注文に来てくださり、
2年前は山梨で開いた子ども靴をつくるワークショップに家族で参加してくださり、
本当にお世話になっています。

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お父さんに作った靴は、TABIブーツ。
その名の通り一枚の革を袋状の縫い合わせて足を包み込むのが特徴です。
2年間履いているそのブーツは、革に柔らかな履き皺が現れて、眺めるだけでも心地よさが伝わってきました。
益子でランチ、茂木で蒸気機関車を楽しんでいる間に、摩耗したヒールと修理をして、革も綺麗に洗浄と保湿をしました。

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TABIブーツ  ¥86,400円(注文靴/木型代別)

でも今日の主役はお母さん。
蝦夷鹿革のサイドゴアブーツブラックご注文して頂きました。

左足が内側にやや倒れていたことが気になる足でした。
原因は脚長差。足の長さが違う人はたぶん気付かないだけでかなりいると思います。
無意識に左右のバランスをとっているのが普通です。それが癖となって姿勢振る舞いに現れています。
僕はその身体を調整する癖を治すことよりも、
その染み着いた個性を上手に活かす靴づくりを目指しています。

春にお渡し予定です。出来上がったらまた。

2016.1.10おとなの靴