ちょっとした小さな工夫。思いつくかどうかではなく、やるかやらないかの問題。
今日のてのひらワークスネット山下くんとの革草履づくりを考える３時間はとても刺激的でした。

今日はお米づくりを教えてくれたノリランカ農園の宜子さんと陶芸家林さん夫妻とお昼ご飯をいっしょに囲みました。
自分で作ったお米は格別に美味しいとか、今年もつくりたいねとか、マムシ出てきたらどうする？とか、
本当に田んぼの話しかしない３時間はとても楽しかった。

自分のお米を２回目に食べた時、
以前、何度か耳にしたことがある、「食べ物は体内に入ると光になる。」という話を思い出していました。
光になるとは正直思っていませんが、、
お米を食べているけれど、いままで感じたことのない何かが在る気がしていました。
皆が言う光とは、これのことを指しているのではないか。と。
そして、今日宜子さんのお米も、林さんのお米も、光が混ざっていることがわかりました。
その光は少しずつ違うこともわかりました。不思議です。

目の前の作ってくれた人への感謝。
自然の恵みに感謝します。