I can imagine/12月9日
昨日から円城は粉雪が舞っています。
それでも子供らは外で縄跳びがしたいと言って元気いっぱい。
聞司にいたっては半袖。どんな身体しているんだろうか。
ゆっくりだけど連続20回飛べました!膝の使い方も柔らかくなって上手になりました。
だれでも身体をうまく使いこなすことは難しい。
一流のスポーツ選手と一般の人のその差と同じくらい、一般の子供たちと多聞には差があるだろうと思う。
差があるただそれだけのことでしかない。差があることは少しも悪いことではないよ。
むしろその差があることで僕らは自分を知るんだ。
そろそろシュタイナーでよくいわれる「9歳の危機の時期」になる。
幼児期を終え、一人の己を知る。それは誰でもない代わりのない自分。僕はそれをとにかくすべて抱きしめようと思う。
でも歯が凸凹の僕は、多聞の歯だけはお金をつぎ込んでまっすぐ綺麗にしてあげたい!!