毎日多聞は、小学校の友達からたくさんいろんなことを教えてもらって帰ってくる。
～君がこんなことあんなことをしていた。僕も僕も！といった具合だ。
昨日から折り紙をつかって本をつくりだした。自分で物語をつくって読み聞かせてくれる。
とても楽しそうだ。
かぼちゃの絵は、先日いただいた、おもちゃかぼちゃだろう。
というのは何も見ないで黙々と（半笑で）描いていたから。
でもその絵をみて、もうこれはどっからどう見ても、おもちゃかぼちゃだなとわかるのだ。
この確かに受け取れるこのかぼちゃの一番描きたい面白さは、見ながら描いては表現できなかったことだろうな。
観察することは目に見えるモノだけじゃないことを気付かされます。