子どもたちの靴がようやく出来ました。
あれこれ考えながら作っていたので、できたのは１７時。多聞が帰ってくる３０分前でした。
銀色の靴は出来上がるまでどんな風になるかわかりませんでした。というより不安大。
つくりながらウルトラマンの靴みたいだな～（困った）と、正直カッコ悪いかもと落ち込んでいましたが、
完成してみると、かなりカッコイイ！！
でも足元が銀色って、コーディネイトが難しそうだな（困った）と、これも不安で自信がなかったのですが
履いてもらうと、とても似合う！！

子どもたちも、カッコいい！！と喜んでくれました。めちゃくちゃ嬉しかったです。
飛び跳ねて駆け回って喜びを表現してくれるふたり。

昨年、多聞の運動会に合わせて赤い靴。
今年は、聞司の運動会に合わせて銀色の靴。
昨年の多聞は立派な年長さんとして立派に振舞っていたし
聞司は昨年は泣いていやがっていましたが、今年はかけっこで一番になる！と毎日豪語しています！
自慢じゃないけど、僕のつくる足に合わせた子供靴は最初から履き心地抜群です。
履きなれた靴よりも良い！だってその瞬間に合わせてつくっているのだから。
僕も親です。全力で応援したい。その気持ちがこの１０月の靴に込められています！
一緒に喜んだり、悔しがったりしたい。