The 95th day after rice planting./8月19日

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2週間も放置してしまったため、
おそらく強風や大雨で倒れてしまった稲を助けてあげることができませんでした。
無念です。残っているわずかな稲たちをあと2週間どうにか守りたい。

僕の稲だけ倒れているのは理由がある。
おそらく窒素が多すぎる土壌だったのかもしれないし、代掻きが不十分だったのかもしれない。
または植える感覚が窮屈だったのかも。考えらえる改善案がたくさんあります。
来年はきっと、なんて思うけど、待てよ。とそんな自分を制して思う。
「今年と来年は同じではない。来年は来年の環境が待っているだろう。
来年はまた新しい問題にきっと直面する。その時傍にいてあげるだけでいいのだ。
その場を離れて、何もできなかったことが今年一番反省しないといけないぞ。」と。
今年の僕のやったことは
半農半靴というよりも、二兎追うものは一兎も得ず。なのかもしれない。
でも落ち込むのは今日だけにしようと思う。

2018.8.19自給自足