種籾の発芽 聞ちゃんの進級式/4月7日

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種籾を3月28日に消毒して水に浸けはじめてから10日経ちました。
種籾の端に切れ目ができて、白い芽が出てきました。種は命であること。生きていることを実感します。
このタイミングで蒔くのが理想と教えてもらっているのですが
明日は姫路。明後日は入学式。火曜日まで蒔くことができません。
ちょっと心配になって、水から揚げることで進行を遅らせるようにしました。

この冬の田んぼづくりは誰にも何にも急かされることなく
のんびりこちらのペースでやっていましたが
種籾の消毒した日から、このペースの主導権は僕ではなくてお米になりました。
種を蒔く日も、田植えの日も、たぶん稲刈りの日も、お米に僕が合わせます。
これと似ているのが子育てだなと思いました。
お米はそのまま子供に置き換えることもできます。
出産も受精した日から出産の日まで自然のペースに従うしかありません。
はじめてのご飯、初めてのあんよ、言葉、文字、時間などなど
すくすくと成長していくのは、その種の力で僕らの力ではありません。
その種の力がスムーズにステップアップしていけるように
タイミングを見計らって助けてあげることが僕らの役割。

種ひとつひとつに個性があるから難しいのですが
仕事に縛られたり、集団の決まりなどに囚われたりせず
そのひとつひとつのペースにできるかぎり寄り添いたいです。

今日は聞司の進級式でした。いきなり仕事を理由に参加できなかった。すまん聞司。
いままで彼には兄のこともありいろいろ我慢させていたような気がします。彼は敏感なんです。
まだ2歳でいろいろわがままを言いたい年頃です。
ひとまず5月の3歳の誕生日までの1カ月間、わがままにとことん付き合おうと思っています。

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ぶんちゃん遊ぼう!

2018.4.7家族, 未分類, 自給自足