今日も田んぼへ。子供らの居場所をつくる/3月25日

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日曜日は子どもたちと田んぼへ行くことが日課になりそうです。
春の虫や草花を探したり、水や泥に触れたりしながら、1時間弱の時間ですが
自然に触れるたいせつな時間だと思っています。
その証拠に子どもたちは、日に日に田んぼで自由に遊べるようになっています。

手作業での代掻きは大変らしい。
なんでそんな言い方になるかと言うと
僕は米農家ではないので、たくさん作っていないことと
そもそも農機具を使ったことがないので手と機械の比較のしようがないから。
手作業はとても楽しい。簡単。心地よい。
それとお金もかからないし、なによりこうして子どもと遊ぶこともできる。

最近、家の脇の道路の幅を車が走りやすくする拡張工事がありました。
確かに道は綺麗になってうんこの道路は通学路であり、放課後や休日は自転車で遊ぶ子供たちがたくさんいます。
事故がないようにと、大人として対策をいま考えています。

この拡張工事は子どもの命の危険性を増やし、子どもの居場所を削ってしまう。
田んぼづくりは、子どもが安心して遊べる居場所をつくることでもあります。

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その田んぼの相談に乗って頂いている友人のご家族に多聞の卒園をお祝いして頂きました。
手づくりケーキがとっても美味しかった!ありがとうございました!

2018.3.25家族, 自給自足