子どもは自然/3月12日

どうして学校へ行くのか
転校してからずっと考えていた。
学校へ行く理由を同級生に聞きまわっていた。
2学期だったと思うが
やっと自分なりの答えがでたようで
「僕は学校へ行く理由は、友達と遊ぶため。」と言い切った。
それでいいと思う。
何カ月もモヤモヤとしながら、
疑問を見て見ぬふりをえず、
自分で絞り出した答え。それがいいなと思った。
先日の学級懇談で
先生が生徒に「学校へは何をしに来るところ?」と質問を投げた話があった。
生徒の答えは主に3つだったという
1,勉強をするため
2,自分を成長させるため
3,将来困らないため
それを受けた先生は、そのままその3つのことを賞賛し
その意識をもって学校生活をおくろうと話し合ったとのことだった。
自分で考えた答えだったのだろうか。
学校とはそういうもんだと既成概念のままで
自分の心に正直になることさえも忘れてしまってはいないだろうか。
ぶんじが学校へ行かない理由は
友達と遊ぶには休み時間が短すぎること
自分の正直な気持ちを言える場所ではないこと
だそうだ。
友達は学校以外でも遊べるし、
自分に嘘ついてまで集団に属するのは息苦しいよな。
学校は我慢するところじゃないよ。
将来のために今を犠牲する墓場じゃないよ。
成長は自ずから然る。誰かが成長させてくれるわけじゃないよ。

