SHOEBASE製作/9月19日

靴の骨格であるSHOEBASEは昭南皮革工業所のヌメ革を使用しています。
靴用の中底革として販売されているものよりも、すこし柔らかさのあるヌメ革を選んでいます。
そのほうが足馴染みが良く、足跡の凹凸が中底(SHOEBASE)に現れます。
踵の部分(カウンター)はそのヌメ革の部位の中でも一番硬い脊柱部分に限定して
3,5ミリの厚みをそのまま使っているため、踵の支持力には自信があります。
さらにいうと、一番柔らかなお腹部分はコルクと積層することでインソール用に使用しています。
一枚のヌメ革を適材適所で切り分けて使用することで、
無駄なく使い切ることができ、製作物も安定した品質を提供できるように意識しています。
それでもまだまだゴミになってしまう革もあります。
いつかすべてをしっかり役立てる方法を考えたいと思います。


