本を持ち寄って、同じ釜の飯を分け合う一期一会【雨風BOOKNIGHT】

一目ぼれの言葉、嚙み切れない言葉。
マシンガンのような想い、そよ風のような想い。

みんなの表情はとても柔らかくて、どなたの声も心地よかった。

そんな私は、終始緊張して身体が縮こまっていた。
何度も【大丈夫、大丈夫】と念じながら、丹田に気を送って。
たっちゃんの作る温かな御飯がなければ、身が持たなかった。

ことばとごはん。
頭と腹。
これを同時に動かす初めての経験。
食事と図書　雨風食堂でしか得られない。

お誘いしてくれたあゆこさんに感謝です。