靴子/2月23日
姫路からタオちゃんが遊びに来てくれました。
靴のメンテナンスをレクチャー中です。
子供靴を頼まれることはたまにあることですが
子どもから靴を頼まれることはほとんどない。
山梨のFくんとNちゃんは、僕が子供靴をつくるきかっけになった兄妹。
彼らももう中学生になった。靴のサイズは大人と変わらない。
そんな時に現われたタオちゃんは3人の靴子。
僕の靴子の長男はFくん。長女はNちゃん。次女はタオちゃん。
タオちゃんの靴底修理中の僕。
背中がまるまって熊みたい。
グラインダーの高さを10センチくらい高くしようかな。
午後秘密基地に行くと、庭でキジが丸くなって固くなっていました。
剥製にしたいくらい綺麗な身体だったので、鳥好きな聞司は興味津々でよく観察していました。
恐竜好きな聞司は、恐竜の子孫である鳥が好き。やはり共通するものがあるのだろう。