今日の仕事。

のびのび小の先生がコロナに感染してしまい
登校後、すぐに下校となった。今週はリモート授業となるらしい。
今月は隣の小学校でも、町内の中学校でも感染者がでているので
特に驚きはしないけれど、家族が今日にも発症するかもしれないという緊張感は
こうして味わってみて、やっとその怖さを体感する。

感染した先生がはやく良くなるように、
小学校の先生方、こどもたちにあまり広がっていないことを祈る。

風邪は経過できて、そのとき初めて風邪だったと言えるらしい。
つまり、風邪をひいたかもしれないとなにか症状がでた時から発症している期間は
その人にとって、それが風邪なのか他の病なのかはわからない。

一晩で経過することもあれば、１週間かかっても経過できないこともある。
熱が３７度のときもあれば、４０度近く出る時もある。
喉が痛いときもある、腹が痛い時もある。
これまで４０年間、いろんな経験をしてきたけれど
なんとかすべて僕は風邪にして経過してこれた。
ただの風邪なんかひとつもなくて、どんな風邪も簡単には忘れられない大切な経験。

コロナがどんなウイルスなのかはわからない。いまだって変化し続けている。
僕はコロナを風邪にできるだろうか。
バレンタイン明けの１５日から２週間の禁糖生活を始める。
身体はいつも大忙しだ。