ダックフィートとCOMMON SHOE POCKET/12月18日

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朝起きて、カーテンを開けると、そこは真っ白な雪国。
いつもと光が違う。
いつもの雪景色とも輝きが違う感じが微かにする。
不思議に思い、外に出て雪に触れると、これがすごかった。

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ここまでのパウダースノーは、円城では初めて。
まったく泥がつかない。サラサラもサラサラで、空を舞う。

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そこで専用のインソールを製作させてもらっている、
デンマークのシューズブランド【ダックフィート】の出番!
勝手に雪をイメージしていましたが
ちょっとデンマークを調べると、雪はあまり降らないそうで、
それでも冬は風が強く、乾燥して、やはり寒く耳当てや手袋は欠かせないそうです。

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ダックフィートの革は僕の知る限り、世界最高クラスの強度がある。
このダックフィートのアッパーの説明を読むと
<環境に最大限配慮して生産されるドイツTerracare®社による鞣し革>と記載されている。
フルベジタブルの明記がないが、手触りからおそらくそれにかなり近い革だと想像できるが
僕が使い親しんだ日本の鞣し革とは違う。
これだけ水をはねのけ、それでもこの優しい手触りを保ち、堅牢な硬さの中にも感じとれる革の温かさ。

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そしてこの頑丈なダブルステッチダウンと厚い天然クレープ。
本底とソールの接着に僕は目がいく。どんな接着剤でどんな圧着機をつかっているのだろう。
ここまで僕もできたらいいなと思う。
登山靴にもなってしまう、浅い川ならジャブジャブ進めるだろう。

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専用インソールも履き心地をさらに向上させている。
姫路のヌメ革とコルクスポンジの2層式のシンプルなインソール。

本来インソールは、足底板とも言われ、
足のアーチをサポートしたり履き心地を調整役を担う。
たくさんのインソールが開発されている。
ただ、これだけインソールが出回っている背景には、現在流通している靴の変化があることを知らなきゃならない。

勘違いしてはいけないのは
インソールがない靴が劣っているようなことはない。
むしろインソールがない靴は、
それだけで足を支える設計で製造され、高度な技術が詰まっている。
これは当然といえば当然なのだが、いまではそれがどうも伝わらない。

ダックフィートは、
そんな今ではめずらしい、アッパーとミッドソールとアウトソールのシンプルな革靴だ。
その3つすべてに拘りをもって日々製造されている。

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COMMON SHOE POCKETが
ダックフィートジャパンに続き、本国のダックフィートでも販売始まりました。
Indlægssål med støtte (duckfeet.com)

ハッキリ言います。
ダックフィートの靴に足を支えるインソールは不必要です。
でもCOMMON SHOE POCKETは
ダックフィートの履き心地そのままをより後押しできると思う。
これまでのダックフィート愛好家もこれからの方にも
満足してもらえたら嬉しいです。

うまく説明できなくて、時間切れ。。

2021.12.18duckfeet