Like a bird that sets on eggs/6月18日
先日、曽田さんから展示会の靴が届きました。
僕が出来ているぶんがあれば送ってほしいとお願いしたからです。
開けてみるとたくさんの靴といっしょに本も入っていました。
まだ、「はじめに」の2ページしか読んでいないのですが
そこには、
「わからなさ=卵」として温めて生きたらどうでしょう?と書いてありました。
(耕さんすみません、ちょっと引用させてもらいます)
耕さんのものづくりは、その温める時間がそこから生まれるモノを熟成させ
すさまじいエネルギーが蓄えられ、そして放たれているんだ!と爽快に納得できました。
タイトルと表紙からも伝わってくる面白そうな予感を温めながら、じっくり読める日を楽しみにしています。
この本も展示会で販売致します。
耕さんのサンダルと一緒にぜひ手にとってみてください。