ケズルヒト大久保さん/7月11日
たくさんお話を聞かせてもらいましたが
この言葉が一番印象に残っています。
道具というのは、その人の力を引き出すもの。
身体障害者の靴づくりがベースがあるがゆえに
ずうっとマイナスをゼロにする道具観が身に染みついていた僕ですが
最近はゼロからプラスへ、もっといえばゼロから∞へと広がっていく道具観がちらっと見えてきたところでした。
使う人の力を信じ、彼らに道具を委ね育てていただく。大勢でなくていい、できから多様な人に。
一部の人だけでなく、多様な人に使って心地よい道具ってどんなだろう。
そうやってできた道具こそ、普遍的で美しい道具に違いない。
そんな普通の大衆のための道具をつくりたい。
大久保さんのお話を聞いて
今回買わせていただいたヘラを眺めながら
COMMONに想いを寄せています。





