10年前の姫路白鞣し革のクロスサンダルの修理のご相談。
白鞣しは塩と菜種油のみで鞣す古来の鞣し法です。 それはとても軽く丈夫で、昔は武具などにも使われているほど実用性の高く貴重な素材でした。 しかし長年使うと湿気や水分等で革が硬くなってしまう特性があり、 一度硬くなってしまうと元に戻すことは難しいのが難点でした。
一度分解して、SHOEBASEを再利用して アッパーはオイルシュリンクで再製作することにしました。
飴色に育ったSHOEBASEにオイルブラックがよく似合う。
2026.4.27| 修理の靴